自衛隊

自衛隊から転職するにはどうしたらいい?元自衛官の私がしたことまとめ

自衛官の転職ってどうしたらいいんだろう
ももよ
ももよ
今回は、元自衛官の私が転職したときにやったことを紹介します
  • 続けるかどうか迷ってる
  • 転職先の探し方がわからない

そんな自衛官の方向けの記事になります。

私は士長で転職しているので、主に自候生・補生の方の参考になれば嬉しいです。

 

注意

自衛隊からの転職を促すわけではなく、あくまで「転職するときに私が行ったことを紹介する記事」です。退職を勧めているわけではななく、継続するか退職するかは本人が決めることだということはご承知おきください

私が転職を決めた理由

私は任期のない一般曹候補生(以下補生とする)でしたが、3年をめどに退職しました。

今は一人暮らしをしながら、一般企業でOLをしています。

 

ももよ
ももよ
自衛隊の仕事はやりがいがあったけど、もっと色々やってみたくなりました

 

家族が体調を崩して入院、ということが何度か続いたのも理由のひとつです。配属先は地元から600km以上あり、帰省するのが大変でした。

自衛官候補生なら就職援護を活用しよう

ももよ
ももよ
私は補生なので利用できませんでした

 

なので実際に体験したわけではないのですが、任期のある自衛官候補生(以下自候生とする)なら、職業訓練就職支援が受けられるはずです。

 

なぜなら、自候生は任期満了時に引き続き自衛官を続けるか、民間へ就職するか、自分の意思で選べるから。
自衛隊は民間への就職を希望した隊員もきちんと見てくれますよ。

 

ももよ
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職業訓練では、資格や免許の習得の手助けをしてくれます

 

私の同僚も何人か利用していました。私の身の回りで多かったのはこの辺り。

 

  • 運転免許(車両操縦系全般)
  • 医療事務・介護事務
  • ネイリスト検定
  • 2種電気工事士
  • 宅地建物取引主任者

…その他、年度によっても変わりますがいろんな講習があります。

 

実際に勉強するのは自分自身です。

試験を受けるのは自分なので合格できるかどうかは別ですが、その勉強する方法や場所、時間を提供してくれるので、受けられるなら活用しない手はないと思います。

 

免許や資格を取ったら、援護にいい就職先がないか聞いてみましょう。

 

ももよ
ももよ
私の現在の職場の人事は毎年自衛隊側の窓口とやりとりしています。任期制自衛官の受け入れ体制を整えているんだそう

 

転職サイトを利用するのもあり

 

ももよ
ももよ
補生の私は就職援護が使えないので、自分で就職先を見つける必要がありました

 

今まで紹介してきたものは、補生や曹以上(定年除く)だと一切使えません。任期がなく、昇任していくことが前提だからです。

 

私がまず利用したのは転職サイトスマホ1台あれば、遠く離れた地元の求人も探せるからです。

 

スマホだったら課業が終わった後に営内からでも使えるし、メール通知が来るようにしておけば情報を見逃すこともありません。

おすすめの転職サイトを紹介

私のおすすめはMIIDASです。
サイト、アプリ共にスタイリッシュなデザインで使いやすいのが特徴。

自分にどれくらいの価値があるのか、金額でわかりやすく教えてくれます。

おすすめ度
ポイント① 簡単な診断に答えるだけで、自分の市場価値がわかる
ポイント② 無料で受けられる適性検査があるため、自分にどんな仕事が向いているか教えてくれる。
ポイント③ マッチした企業との面接が確約されている(書類選考がない)

 

これは私が実際に使ってみた時の様子です。

こういう質問にちまちま答えていくと…

 

最後には自分に合う会社の数と、自分の価値がいくらなのかを教えてくれます。

 

ももよ
ももよ
自分にこれだけの価値があるんだと思うと嬉しい

 

今の仕事を続けるかやめるかの判断材料にもなるはず。

 

精密な適性チェックもあります。市場価値だけではなく、自分の性格や向いている仕事も分析してくれるため、やりたい仕事がまだ決まっていない人の参考にもなるでしょう。

もちろん全て無料で試せるので、一度チャレンジしてみるといいと思います。

MIIDAS 公式ページ

 

また、そのほかにもキャリコネという求人サイトもおすすめです。こちらも求人サイトですが、その魅力は企業の口コミが見られるところ。

 

過去に入社試験を受けた人や、実際に在籍していた人による内部事情のレビューを見ることができます。受けたい会社が見つかったら、こちらで調べてみると色々と捗るはずです。

 

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実際に使用したのでレビュー記事にまとめています。気になる方は、こちらも合わせてどうぞ。

ハローワークで話を聞く

ハローワークにも足を運んだことがあります。休暇で地元に帰省しているときに行きました。

 

ももよ
ももよ
ハローワークではどんな仕事があるのか見るだけでもOK

 

私の地元のハローワークだと、気になる求人情報は紙にコピーしてもらえました

結局ハローワークを通して就職することはなかったんですけど、いい情報収集ができたと思ってます。

受けるかどうかは別にしても、転職するときの判断材料にはなるはず。そういった情報を少しずつ集めるといいですよ。

 

知人に仕事がないか聞いてみる

身の回りの人に仕事がないか聞くのもありです。

 

いわゆる縁故採用というやつですね。これが使えれば一番ストレスは少ないかな?私は最終的にこれで再就職しました。

 

ただ、縁故採用となるとそれなりにしがらみがでてきたりするもの。

 

美味しい話だと飛びつく前によく考えるようにしたほうがいいです。

あとは身の回りの友人がどんな仕事をしているのか聞きまくるのもいいですね。

自分が「いいなあ」と思った仕事でも、働いている人の声を聞いてみるとイメージと違うことがあります。

 

ももよ
ももよ
また転職するのもありだけど、そういうことはできれば転職前に知っておきたいよね

 

辞めるか続けるか迷ったら

辞めるか続けるか迷っているなら、その段階ではまだ辞めるべきではないですね。

 

退職後に同じ階級で、同じ職種で、同じ部隊に戻ることはほぼできません。
(再入隊して運良く同じ職種で同じ任地に…という可能性もなくはないんでしょうが、相当難しいと思います)

 

実際私も1年以上考えましたし、たくさん情報収集した上で納得した就職先を見つけて再就職しました。

 

逆に若いなら、一度辞めて再入隊するのもあり。

実際私の同期にも何人か居たんですが、民間企業を見てからやっぱり自衛隊がいい、と言って戻って来るひともいるんですよね。

その場合はまた教育隊からやり直しだけど、民間と自衛隊を比べられるのはいいことだと思います。

 

ももよ
ももよ
もともと空自の自衛官でも、陸自に入り直すこともできるしね!

 

※ただし入隊試験にはもう一度合格しなければなりません

やりたいことが見つからないなら

とにかく情報収集しましょう。

 

世の中にはどんな仕事があるのか、自分にはどんな仕事が向いているのか、他の仕事を知らないことにはわからないと思います。

 

あとは暇なときに資格を取るのもいいですね。私は危険物取扱者の乙4を独学で取りました。

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結局全く関係のない仕事につきましたが、知識を身につければ再就職の選択肢もどんどん広がって行きます。

最後に

まとめ

・ハローワークや転職サイトを使って就職先を探してみる

・やりたいことがわからないなら、世の中にどんな仕事があるのかとにかく情報収集してみよう

・時間があるときに資格を取るのもアリ

 

いかがでしたか?参考になるところはあったでしょうか。

転職しようがしまいが、絶対に後悔しない道というものは人生にはないと思っています。

でも、この記事を読んだ人が、少しでも後悔しない道を選べたらいいなあと思います。

 

それではこのあたりで!おしまい。