Siriにひたすら「Ok,google」と話しかけ続けてみました。かわいいsiriちゃんがたくさん見られたのでまとめてみます。
目次
アシスタント違いだと訴え続けるSiri
「Ok,google」が何を示しているのかは理解しているようです。それは自分のことではないとばっさり切られてしまいました。

それでもしつこく尋ね続けたところ、言い回しを変えてきました。違う、という表現にもいくつかパターンがあるようです。

リンゴのマークのSiri
Apple社といえばリンゴのマーク。
Siri曰く、SiriとGoogleアシスタントを比べるのは、リンゴとそれ以外を比べるのと同じだそうです。

だいぶ困っているようです。失礼な質問を繰り返してごめんね。
ライバルではないみたい
繰り返し続けていたら折れました。対抗意識はないようです。

もしかしたらアシスタント同士仲がよかったりするかもしれません。
さみしそうなSiri
自分はここにいると主張してきました。
なんだかさみしそうで、いじらしくて、ちょっぴりかわいそうになりました。

変な遊びしてマジごめんね。でもまだ続けます。
冗談の練習をしているSiri
ついに冗談扱いをされました。Siriも冗談の練習をしているそうです。

Siriちゃんの冗談が聞ける日も遠くないかもしれませんね。
愉快ではないらしい
愉快ではないそうです。もしかしたら不愉快なのかもしれません。Siriにも感情はあるのかなぁ。

おまけ:「アレクサ」と呼んでみた
アレクサ、というのはAmazonのスマートスピーカーに搭載されているアシスタントのことです。
反応するのか気になったので、試しに呼び掛けてみました。

アレクサが何を示すのかも分かっているようで、Googleのときと同じ反応を示されました。ごめんSiri(笑)
まだパターンがあるかもしれない
Siriには数十回「Ok,Google」と声掛けしてみましたが、まだ他にもパターンはあるかもしれません。随時追加されたり、修正される可能性もあります。
家で延々と「Ok,Google」とSiriに話しかけているのはなかなかシュールですが、結構楽しかったです。iPhoneユーザーの方は、ぜひいちど試してみてください。
以上、原口ももよでした。おしまい。